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2021年、東京都江戸川区に
「グループホーム 虹の風」1号館・2号館を開所しました。
自立を支援する居場所となることを軸として、安心できる住まいの提供を通じ、
個人の個性を尊重しながら、仲間と一緒に成長できるホームを目指します。
私たちの新しい挑戦にどうぞご支援を宜しくお願いします。
グループホーム設立について
(共慈会の前身であるNPO法人なぎさ虹の会の)会員アンケートにより、今後必要とされるサービスは、地域に根差したお泊り施設であることが明らかになりました。
国の方針も、要介護者や認知症になっても「住み慣れた地域で自分らしい生活を続けられるようにする」という方針が出され、これまで以上に在宅での暮らしが求められました。この方針は障害者総合支援法にも適用され、障害者の施設入所者の地域生活への移行が急速に進められています。
親の高齢化も進み、家庭内でのケアが非常に困難になっている例も多々あり、この問題は地域福祉に先進的に取り組んでいく共慈会として、見過ごせない課題になりました。
そこで、短期目標は、障害のある方々が地域の中で家庭的な雰囲気の下、共同生活を行う住まいの場、「障害者グループホーム」の設立。長期目標は、高齢者も障害者も共に暮らせる「共生型グループホーム」の設立としました。
「共生型グループホーム」実現にはまだ多くのハードルがあり、皆様のご支援が必要です。
短期目標
障害者グループホーム
設立
長期目標
共生型グループホーム
設立
高齢者も障害者も共に暮らせる
虹の風問い合わせ
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